[0106] 金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)
神社№  0106
神社名  金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)
神社別名  
参拝日  2011/12/10
再訪日  2013/03/10
社格   不詳
その他社格 
ご祭神  大物主神、事代主神
由緒等  
金刀比羅神社由緒畧記

祭神 大物主神 事代主神

当社は海上安全貿易繁昌の守護神として古くより此の地に鎮座ましまし霊験殊にあらたかにして世の崇敬篤し。元和四年黒田藩主が朝鮮出征の折水軍の守護神として海上安全を祈念したのに始まり爾来旧福岡藩士月成氏が特に尊崇拾有五代に亘り祖孫相承けて推持発展に努めた柳も当社は讃州金刀比羅宮の御分霊を奉斉し古くは金比羅宮と称せられ市内唯一の本社であって神徳広大無辺社地は古来金刀比羅山と高層で幽にして凡致に富み北方遠く博多湾頭を望み近く山麓に組ヶ浦十ヶ浦烏帽子潟等の名所古跡に接し御祭神の偉大なる御神徳に鑑み奉り顧みて御因縁の浅からざるを思ふと共に今や大陸との要衝一大貿易港として躍進途上にある商港博多の守護神として市民の信迎日に月に篤きを加へ昭和二十五年宗教法人となる

春大祭 四月十日
秋大祭 十月十日
月並祭 毎月十日

金比羅神社由緒畧記

祭神 大物主神 事代主神

当社は海上安全貿易繁昌の守護神として古くより此の地に鎮座ましまし霊験殊にあらたかにして世の崇敬篤し
元和四の頃より旧福岡藩士月成氏が特に尊崇拾有五代に亘り祖孫相承けて推持発展に努めた
抑も当社は讃州金刀比羅宮の御分霊を奉斉し古くは金毘羅宮とも称せられ市内唯一の本社であって神徳広大無辺社地は古来金比羅山と称し高層清幽にして風致に富み北方遠く博多湾頭を望み近く山麓に組ヶ浦十ヶ浦烏帽子潟等の名所古跡に接し御祭神の偉大なる御神徳に鑑み奉り顧みて御因縁の浅からざるものあるを思ふと共に今や大陸との要衝一大貿易港として躍進途上にある商港博多の守護神として市民の信仰日に月に篤きを加へ昭和二十五年宗教法人となる

春大祭 四月十日
秋大祭 十月十日
ご朱印   
鎮座地区 福岡市中央区
郵便番号 810-0024
所在地  福岡市中央区桜坂3丁目3-20
地図座標 33.575806,130.390423
公式HP   
福岡県神社誌未掲載
コメント  
公開日  2013/03/24
更新日  2013/03/24
神社入口風景
注連掛石
旧由緒書き
参道階段
参道脇社号標
手水舎
鳥居
鳥居扁額
由緒書きと碇
由緒書き
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
社殿正面
社殿正面
拝殿神額
拝殿内
社殿全景
社殿全景
社殿全景
本殿
社殿背景
社殿背景
恵比須様
社殿裏にある崩壊した狛犬
社殿裏にある崩壊した狛犬
社殿裏にある社号標
   
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