[0405] 地禄神社(ちろくじんじゃ)
正面写真・地図
神社情報
神社№ | 0405 | |
神社名 | 地禄神社(ちろくじんじゃ) | |
神社別名 | ||
参拝日 | 2012/05/05 | |
再訪日 | 2013/03/30 | |
社格 | 不詳 | |
その他社格 | ||
ご祭神 | 不詳 | |
由緒等 |
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ご朱印 | ||
鎮座地区 | 糟屋郡 | |
郵便番号 | 811-2202 | |
所在地 | 糟屋郡志免町志免4丁目25-7 | |
地図座標 | 33.583253,130.481545 | |
公式HP | ||
福岡県神社誌 | 未掲載 | |
志免町誌 |
【社名】 地禄社 [N02-0003]
【所在地】 糟屋郡志免町大字志免字神の前一三三七の一
【祭神】 地の神
【例祭日】 春・秋の彼岸に最も近い戌の日 【造営の記録】 この地は昔から宇美川にかかる水車橋たもとの控え堤防に隣接し、瓦礫の上を土が覆って荒れるに任せていた。敷地内には相当に年数を経たムクの大木があり年月の経過を物語っている。敷地の中央と思われる所に一基の自然石があったが、周囲の灌木が生い茂って人目につきにくいようになっていた。過去何度か宇美川が決壊して洪水が堤防を越え、水田を洗い流したため、水田に堆積した石や流木をここに寄せ集め、川の溺死者なども葬って供養した名残りではないかという。 昭和六〇年、三角常太郎農区長のとき、詳細不明ながら、由緒ある石碑を小社に納める議が持ち上がり、敷地を造成し、小社を建立して「地の神」として祭祀したものである。 このあたりの小字名に「神の前」「古屋敷」があり、昔から村民の崇敬を集めたゆかりの地であること、「地の神」が土地から数々の福禄を授ける神であることから「地禄社」として長く後世に残すことになった。 | |
コメント | ||
公開日 | 2013/04/14 | |
更新日 | 2013/04/14 |
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