[0626] 衣掛天満宮(きぬかけてんまんぐう)
神社№  0626
神社名  衣掛天満宮(きぬかけてんまんぐう)
神社別名  
参拝日  2013/12/07
再訪日   
社格   無格社
その他社格 
ご祭神  菅原大神
由緒等  
衣掛天満宮

衣掛天満宮は、菅原道真が大宰府に配流されてきた時、装束を改めるため、衣を石または松に掛けたことがおこりとされています。また、道真が姿を映し、涙したといわれる姿見井が20m福岡側にあります。
現在の地に祀られるようになったのは、少なくとも300年前頃からで、江戸時代の記録に「寳永の年(1704~1710)村民花田某、民衆と力をあはせ、此地に神祠を造立し祭れり」(『筑前国続風土記附録』)と記されています。
階段の上にある拝殿の中には、昭和28年、枯れた神木の松を惜しみ、加工された扁額と絵馬があります。

「衣挂天神」の扁額の"挂け"の字は、「かける」の他に「衣裳」の意味があります
年中行事
1月:ホンゲンギョウ
4月:春籠り 7月:夏籠り、ヨド
10月:秋籠り、千灯明、宮座 12月:焼納祭
平成25年3月

衣掛天満宮は、菅原道真を祭る神社で、道真がこの付近で衣装を整えたという由来があります。
ご朱印   
鎮座地区 太宰府市
郵便番号 818-0132
所在地  太宰府市国分2丁目179
地図座標 33.520896,130.500056
公式HP   
福岡県神社誌
【社名】 天満宮 [A00-3012]
【所在地】 筑紫郡水城村大字国分字衣掛
【祭神】 菅原大神
コメント  
公開日  2013/12/22
更新日  2013/12/22
神社全景
神社入口鳥居
鳥居扁額
神社説明板
旧地名標
参道風景
社殿正面
注連掛石
社殿正面
社殿神額
猿田彦大神
石碑
境内風景
社殿全景
本殿
本殿横お潮井台
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