[0700] 若宮神社(わかみやじんじゃ)
正面写真・地図
神社情報
神社№ 0700
神社名 若宮神社(わかみやじんじゃ)
神社別名 
参拝日 2013/12/07
再訪日  
社格  不詳
その他社格 
ご祭神不詳
由緒等
市指定天然記念物 若宮神社の杜
大宰府市指定文化財 第10号 平成21(2009)年3月3日指定 所在地:大宰府市国分四丁目656

この杜は、3本のムクノキの巨木で形成されています。それぞれの大きさは、1号木は樹高18.3m、幹周4.8mを測り、市内最大のムクノキで、福岡地方でも最大級の大きさを誇ります。2号木は樹高18.7m、幹周3.7m。3号木は樹高15.1m、幹周2.45mを測り、道に被さるように傾き繁茂しています。
ムクノキの根元周囲には、ヤブツバキ、ネズミモチ、クスノキ、シロダモ、サカキ、シュロ、ツツジ、シャリンバイなどが育成しています。それらも含めて、この社全体が天然記念物として保護されています。
この社については、明治初期の『福岡懸地理全誌』に、「若宮神社 村ノ東一町許林中ニアリ。石祠。三尺四面。樹ノ枝ヲ取レハ。崇アリリトテ。里民恐ル。」と記され、近くの国分天満宮の祭りなどに枝を用いる以外は、人の手がほとんど加えられることのない森であったと考えられます。

若宮神社の石祠
ムクノキの根元にある小さな祠は、若宮神社と呼ばれ、その石扉には享和4(1804)年建築の陰刻があり、「筑前国続風土記附録」(寛政10(1798)年)や『大宰府旧蹟全図北図』(文化3(1806)年)にも若宮神社の名がみられます。市内には石祠を本殿とする神社が多くありますが、その中で年号が記された石祠では市内最古のものです。また、石祠の前にある礎石は、筑前国分寺跡のものが移されたと考えられます。

平成24年3月 大宰府市教育委員会
ご朱印 
鎮座地区太宰府市
郵便番号818-0132
所在地太宰府市国分4丁目656付近
地図座標33.521252,130.507275
公式HP 
福岡県神社誌未掲載
コメント 
公開日2013/12/08
更新日2013/12/08
その他の写真
神社全景
祠正面
祠正面
祠全景
若宮神社の杜案内板
筑紫四国第105番札所昆沙門天
筑紫四国第105番札所昆沙門天