[0945] 深江神社(ふかえじんじゃ)
正面写真・地図
神社情報
神社№ 0945
神社名 深江神社(ふかえじんじゃ)
神社別名 
参拝日 2016/09/11
再訪日  
社格  村社
その他社格 
ご祭神玉依姫命、菅原道真命
由緒等
深江神社御由緒

祭神
玉依姫命(神武天皇の御母)宝満宮
菅原道真命(野見宿祢十世の孫)天満宮

建久八年(一一九七年)高祖城主原田種直公は、原田家再興の守護神として、竈門宝満宮及び太宰府天満宮を上深江方峰に勧請されたが、境内の狭隘を恐れ、建仁三年(一二〇三年)深江現在地に御奉還鎮座申し上げられた。これが深江神社の起源である。
降って豊臣秀吉公が名護屋城在陣の折り天正二十八年八月(一五九二年)当社に参拝された時に、奇しくも秀頼公誕生の報を受け、秀吉公恭悦斜ならず、当社は秀頼公の産神なりと思召された。
早速、時の領主小早川隆景公に命じ、御社殿を再興させられ、なお、秀頼公誕生を記念して深江神社の宮司の坊を誕生山神護寺秀覚院と改号された。隆景公も石の鳥居を奉納されたのであるが現在の第二の鳥居がそれである。
慶長十八年(一六一三年)唐津城主寺沢志摩守は当社に百間四方の社地を寄進され、なお、大久保加賀守の代に至るまで、年々米二石の献納が行われた。
享保二年(一七一七年)仲津領となってからは怡土郡西十四ケ村の総宗廟として、近郷近在の尊崇厚く、秋の神幸祭は殷賑を極め、大正初期までは流鏑馬行事も行われ、盛大な神事であった。
ご朱印 
鎮座地区糸島市
郵便番号819-1601
所在地糸島市二丈深江853付近
地図座標33.515878,130.136412
公式HP 
福岡県神社誌
【社名】 深江神社 [A00-0673]
【所在地】 糸島郡深江村大字深江字本町
【祭神】 玉依比売命、菅原神
【由緒】 創立建久元年願主太宰少弐原田次郎太夫上深江の地に勧請す。此の地狭隘なるに依り建仁三年下深江の地に移す、即ち現今の地なり。其後天正二十年豊臣秀吉公朝鮮征討の節当社内に宿陣中、秀頼誕生の旨相達し、太閤喜悦の余り、当社は秀頼の産土神也と称し当時の国主小早川筑前守侍従に命じ社殿を再建し、社禄等寄附あり。其節の棟札現存す。然るに其後往々領主替り、中津奥平氏の所領へ引譲の節禄廃せらる。明治五年十一月三日村社に定めらる。
字塩屋町、字後田に無格社天満宮として祭祀ありしを明治四十五年二月十六日合併許可、祭神同一に付合併と同時合霊せり。
十月十七日の大祭には、神輿二輿行列に威儀を正し、怡土浜に御幸あり。
【例祭日】 四月十六日、十月十七日、十一月一日
【主なる建造物】 神殿、幣殿、拝殿、参籠殿、手水舎
【境内坪数】 千五百九十坪
【氏子区域及戸数】 五百戸
【境内神社】 川上神社(淀姫命)、大神宮(天照皇大神)、秋葉神社(火産霊神)、稲荷神社(猿田彦神、宇賀魂神、天宇豆女命)、須賀神社(大名持神、須佐之男命、少彦名神)、外内神社(大山咋神)
【摂社】 川上神社
【末社】 大神宮、秋葉神社、稲荷神社、須賀神社、外内神社
糸島郡誌
【社名】 深江神社 [N01-0162]
【所在地】 糸島郡深江村
【由緒】 幣帛料供進指定社。大字深江字本町にあり。深江宗廟と称す。祭神玉依姫命、相殿天満宮、祭日十月二十日。社伝に云ふ、原田次郎太夫種直寿永の役に平氏に党したる故を以て源頼朝のために鎌倉に幽閉せらるること十三年、後免されて怡土郡に封ぜらるるや、豫て信仰せる竈門宝満宮及太宰府天満宮の偉徳の致す所とし、建久元年(八年以後の誤なるべし)御分霊を上深江(片峯)に勧請すと。其後境地狭隘なるを以て建仁三年今の地に移すと云ふ。文禄元年壬辰豊臣秀吉朝鮮征伐の時此社に詣てられしに、折節秀頼誕生の由報知ありければ、恭悦斜ならず当社は秀頼が産神なりとて、領主小早川隆景に命して社を再興せしめらる。小早川隆景の建立せる華表あり。是時宮司の坊をも誕生山神護寺秀覚院と改号せられしと云ふ。社側の太閤御芥屋址は今小学校地となれり。寺澤氏、大久保氏領主の時は米二石の寄附あり。又天正九年壬辰九月十八日、慶長十八年癸丑十一月二十八日檀那寺澤志摩守豊臣朝臣政成、延宝六戊午五月廿八日当領主加賀守大久保頼忠と記せる棟札あり。祭日には神輿怡土浜に御幸あり。宮司の家を誕生山秀覚院宮司坊と称し古より当社の神主として今日に至る迄四十代に及ぶ。旧時下社家に三橋と称する者ありしも近年他に転退して在らず。宮方に内山と称する者あり。宝満宮遷幸の時御笠郡内山村の本地より御神体に扈従し来りて今に祭事には雑事に奉仕す。
境内神社川上神社、佐賀県佐賀郡川上与登比売宮を祀る。夏越祭及び十二月十五日を二番神事と称し祭る。
境内神社秋葉神社、祭神鎮火産霊神なり。天明元年六月一日失火大小九十八軒焼失、同年九月二十日四十八軒焼失、文化四年十二月十九日百二十四軒(新町火事と称す)焼失に因みて勧請す。
境内神社外内神社、祭神大山咋命。此社もと二條岳の山腹外内山にありしを明治二十一年今の地に遷す。社地に欝蒼たる山林あり樟樹に富む。当時之を売却して巨財を得、之を以て小学校を新築し或は区の基本財産を作る等大に村民を利せり。故に四月九月の十六日を以て奉賽し来れり。
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公開日2016/11/06
更新日2016/11/06
その他の写真
神社入口正面
鳥居扁額
由緒書き
深江区共有地名義変更事業完成の碑
参道風景
二の鳥居
境内風景
手水舎
社殿正面
社殿正面
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
お潮井台
拝殿神額
拝殿内
拝殿内
拝殿内
社殿全景
社殿全景
本殿
本殿
社殿背景
本殿
拝殿
社務所
ご神木
境内神社、稲荷大明神
稲荷大明神
境内神社、外内神社
外内神社由緒書き
境内神社、川上宮
境内神社(不詳)
境内神社、天照皇大神宮
境内神社、須賀神社
飛梅
境内神社、秋葉神社
庚申天