【社名】　剣神社　[A00-0272]

【所在地】　鞍手郡古月村大字木月字片原

【祭神】　素盞嗚尊、日本武尊、宮簀姫尊

【由緒】　日本武尊、熊襲西征の時暫く在す古跡にて延暦十三年神託有て人民初て斎き祭ると言へり社殿は天文の兵焚に罹りけるを高取の城主毛利兵部鎮実臣副田若狭此地を領せしが永禄六年八月朔日本殿造営す明治五年十一月三日村社に被定

【例祭日】　十月十七日

【神饌幣帛料供進指定】　大正二年十月二十三日

【主なる建造物】　本殿、幣殿、拝殿、社務所

【境内坪数】　四百三十九坪

【氏子区域及戸数】　木月区　百八十戸

【境内神社】　日吉神社（大山咋神、大巳貴神）、貴船神社（闇龗、神事代主）、神厳島比売神社（厳島比売神）、徳満神社（大宜都姫神）、少彦名神社（少彦名神）、天満神社（菅原神）