神社誌
当サイトの基礎情報源である福岡県神社誌の閲覧コーナーです。
まだ、編集中で参照できないデータも数多くありますがご容赦願います。
完成までにはあと数年を要する見込みですが、気長にお待ちください。
地区別 
巻数地区神社数調査済未調査現存中参拝済備考
第01巻福岡市130 社114 社16 社111 社111 社
第02巻糟屋郡138 社116 社22 社115 社111 社
第03巻宗像郡258 社137 社121 社136 社135 社
第04巻戸畑市5 社0 社5 社0 社0 社 編集中 3 社
第05巻八幡市55 社0 社55 社0 社0 社 編集中 12 社
第06巻若松市54 社0 社54 社0 社0 社 編集中 14 社
第07巻遠賀郡132 社0 社132 社0 社0 社 編集中 53 社
第08巻鞍手郡243 社56 社187 社56 社9 社 編集中 32 社
第09巻直方市40 社0 社40 社0 社0 社 編集中 9 社
第10巻嘉穂郡305 社11 社294 社11 社0 社 編集中 112 社
第11巻飯塚市39 社0 社39 社0 社0 社 編集中 9 社
第12巻朝倉郡358 社107 社251 社107 社9 社 編集中 50 社
第13巻筑紫郡114 社106 社8 社106 社106 社
第14巻糸島郡228 社162 社66 社161 社155 社
第15巻早良郡56 社49 社7 社49 社49 社
第16巻久留米市31 社0 社31 社0 社0 社 編集中 20 社
第17巻三井郡194 社35 社159 社35 社32 社 編集中 99 社
第18巻浮羽郡237 社0 社237 社0 社0 社 編集中 123 社
第19巻八女郡478 社0 社478 社0 社0 社 編集中 157 社
第20巻三潴郡314 社0 社314 社0 社0 社 編集中 130 社
第21巻山門郡335 社0 社335 社0 社0 社 編集中 132 社
第22巻三池郡123 社0 社123 社0 社0 社 編集中 59 社
第23巻大牟田市94 社0 社94 社0 社0 社 編集中 8 社
第24巻小倉市60 社0 社60 社0 社0 社 編集中 11 社
第25巻門司市32 社0 社32 社0 社0 社 編集中 5 社
第26巻企救郡74 社0 社74 社0 社0 社 編集中 17 社
第27巻田川郡262 社1 社261 社1 社0 社 編集中 69 社
第28巻京都郡219 社0 社219 社0 社0 社 編集中 108 社
第29巻築上郡123 社0 社123 社0 社0 社 編集中 74 社
合 計 4731 社894 社3837 社888 社717 社 編集中 1306 社
社格別 
巻数社格神社数調査済未調査現存中参拝済備考
第01巻官幣大社3 社3 社0 社3 社3 社 調査完了
第02巻国幣大社1 社1 社0 社1 社0 社 調査完了
第03巻官幣中社2 社2 社0 社2 社1 社 調査完了
第04巻官幣小社3 社3 社0 社3 社3 社 調査完了
第05巻県社73 社27 社46 社27 社21 社 編集中 51 社
第06巻郷社118 社17 社101 社17 社14 社 編集中 104 社
第07巻村社1521 社452 社1069 社451 社371 社 編集中 1131 社
第08巻無格社3005 社388 社2617 社383 社303 社 編集中 20 社
第09巻護国神社5 社1 社4 社1 社1 社
合 計 4731 社894 社3837 社888 社717 社 編集中 1306 社
参拝マップ ※マーカー表示にはかなり時間がかかります。ご注意ください!→
福岡県神社誌について
当サイトの貴重な情報源として利用させて戴いている「福岡県神社誌」について、簡単にご紹介いたします。
本誌は 国立国会図書館(Natinal Diet Library) において、デジタル化資料として一般公開されています。

福岡県神社誌 <上巻・中巻・下巻>

[出版]
昭和二十年一月二十五日印刷
昭和二十年一月三十日発行
出版会承認い四四〇一〇六番
発行部数三、〇〇〇部 (非売品)
編纂兼発行者 福岡市大名町二二三番地ノ二三 財団法人 大日本神祇会福岡県支部 代表者 長尾正英
印刷者 岐阜市七軒町十二番地 河田貞次郎
印刷所 岐阜市七軒町十一番地 西濃印刷株式会社 (中岐一)岐阜支店
発行所 福岡市大名町二二三番地ノ二三 財団法人 大日本神祇会福岡県支部
電話 西②二五九〇番
振替口座 福岡一五一七番

配給元 東京都神田区淡路町二ノ九 日本出版配給株式会社

[構成]
・序
・凡例
・福岡県神社誌概論
・神社統計表
・神社一覧
・神社由緒
・無格社一覧
・後記

[序]
神武天皇威武懿徳以て中州を御平定、辛酉の春橿原にて御即位あらせられ、国を肇め徳を樹て給ひしより茲に悠久二千六百年、一系の皇統は萬世易はらず、億兆の尊皇は千載に輝き、世界に比倫なき国体を成せり。而して今や大東亜戦に際し、我が肇国精神たる八紘為宇の大理想は彌々炳乎として全世界に光被しつつあり、神州の浄域に生を享けたる一億の衆庶誰か御稜威の彌栄を讃へ、此の年を記念せざるものあらん。
惟ふに神武天皇は霊畤を立てて皇祖天神を祭らせられ、敬神崇祖の範を垂れ給ふ、蓋し敬神崇祖は我が純美なる国体の真義にして、祭政一致は国運進展の根幹たり。我が大日本神祇会福岡県支部(当時福岡県神社協会)は該の最も意義深き皇紀二千六百年に当り、記念事業として福岡県管内神社誌の編纂を企てたり。
昭和十四年三月本会は評議員会を開きて本誌の刊行を企画、編纂の方針を定め管内各郡市支会長宛各神社に関する資料の提供を委託、同年十月の理事会にて編纂計画を確立し、翌十五年二月始め細部に亘る協議会開催、直ちに編纂に着手す、七月更に理事会を開き徒らに発刊を急がんよりは完璧を期することとし、登載の範囲を拡大し、内容を充実せんことを期す。斯くて福岡県神社明細帳を根拠として、各神社より提供せし資料を採択其の事実を研究整理し、社格、鎮座地、祭神、由緒、建造物、境内神社等十数項を網羅したり。
惟ふに目下本県管内の各神社に就き詳細に記述せし資料は明細帳をおいて之れを他に求むること難し、本誌に依り神社の認識を明確にし、参拝者に便益を与へ一層敬神の念を涵養し、又本県内の神社が特に神代の諸神乃至上代の国土経営に関係深く、以て惟神の大道を悟り上代文化の情勢を窺ひ、大和民族の優秀性を感得して神国日本の国威宣揚に貢献せんとする志操を喚起するを得ば、以て所期の目的を達成せるものと謂ふべく、若し夫れ由緒内容の考証に至っては本誌の主たる目的とする所にあらざるなり。
本誌の編纂は昭和十五年一月末下川達夫氏に嘱託、爾来約二ヶ年間調査研究に没頭して原稿の整理をなせり、翌十六年十一月大西宇治惠氏事業を継承し、孜々として調査整理に当り、昭和十八年三月其の完結を見たり、本県の神社が其の数極めて多きにも不拘著手後僅か満三ヶ年余にて完成を告ぐるに至りしは編纂者の真摯なる努力に負うところ尠からざるものあり。
又本県社寺兵事課が格別の便宜を与へられ、会員各位の尊き資料の提供に対して茲に深甚の謝意を表する次第なり。

昭和十八年一月
大日本神祇会福岡県支部長 本間 精

[神社統計表]
都市別 官国幣社県社郷社村社 護国神社無格社
福岡市 2 6 3 44 1 73 129
糟屋郡 2 3 2 57 0 74 138
宗像郡 3 3 1 53 0 199 259
戸畑市 0 1 0 2 0 2 5
八幡市 0 3 1 8 0 42 54
若松市 0 1 0 13 0 40 54
遠賀郡 0 2 4 49 0 75 130
鞍手郡 0 1 3 46 0 192 242
直方市 0 2 1 6 0 31 40
嘉穂郡 0 5 6 93 0 193 297
飯塚市 0 1 0 8 0 30 39
朝倉郡 0 5 4 55 0 305 369
筑紫郡 2 2 3 69 0 38 114
糸島郡 0 6 1 98 0 126 231
早良郡 0 0 1 24 0 30 55
久留米市0 3 6 9 0 12 30
三井郡 1 3 4 109 1 73 191
浮羽郡 0 1 4 113 0 118 236
八女郡 0 1 10 144 0 329 484
三潴郡 0 2 7 120 0 185 314
山門郡 0 4 5 123 1 203 336
三池郡 0 0 1 20 0 64 85
大牟田市0 1 2 45 0 84 132
小倉市 0 5 2 8 0 71 86
門司市 0 3 0 1 0 27 31
企救郡 0 0 5 6 0 35 46
田川郡 1 2 11 56 1 191 262
京都郡 0 4 18 80 1 112 215
築上郡 0 3 14 55 0 50 122
11 73 119 1,5145 3,004 4,726
(昭和十五年十一月現在)

[後記]
一、本書は凡例にある如く紀元二千六百年記念事業の一として刊行せるものなるを以て、昭和十五年二月十一日現在を以て県下各神社の登載を完了せしが其後編纂に約四ヶ年を費し、その間一部神社の昇格合併合霊などあり、これに対し追補欄を特設して収録する筈なりしも刊行意外に遅延せしため遺憾乍ら旧のままにして後日の訂正を俟つことにした。尚、県護国神社はその後の創建なるも之は特に本書に収めた。
一、無格社の調査に就いては、提出資料に県備付の神社明細帳福岡県史料第四輯県内神社一覧等を参照して調査せしため巻頭の神社統計表の無格社数に一部郡市に於て二、三の増減を見又鎮座地に多少不明の場所ありたるもこれが再調査には時日を要するので、敍上の如く発刊を急ぎたるためその儘とした。なほ由緒無格社は提出資料中より大西氏がその選をした。
一、本書編纂期間中当初の嘱託下田氏未だ央ならざるに去られ、次の大西氏亦職を他に転ぜられたるを以て不肖その後を継ぎ前任者の意見を踏襲して一意校訂に当ったが、なお不備誤脱等の難多からんことを恐れている幸に寛恕を仰きたい。
一、最後に本書刊行の産婆役なる神祇会支部常務理事城戸諦蔵氏、支部長大神貴文氏始め各理事諸氏と、西濃印刷会社長河田貞次郎氏の一方ならぬ御尽力に対し厚く感謝を捧げたい。
三松識す