[0615] 原田貴船宮(はらだきふねぐう)
正面写真・地図
神社情報
神社№ 0615
神社名 原田貴船宮(はらだきふねぐう)
神社別名 
参拝日 2013/10/26
再訪日  
社格  無格社
その他社格 
ご祭神高龗神、闇龗神
由緒等
原田貴船宮復旧工事に関する経緯

昭和三十年を境に政府のエネルギー源の政策転換に依り全国の炭砿が閉山の憂き目を見るに至った
従来炭砿の操業中は石炭採掘に依る地盤沈下に起因する鉱害等の補償は各企業体に於いて行はれていたが石炭鉱害復旧法(石炭六法)制定後、石炭鉱害復旧事業団がその任に当る事になった。
当地区(原田上区)に於いてもこの法に従い、昭和五十八年二月に鉱害復旧対策組合を設置し、安川喜造・安川敏雄・瓦田政義の三氏を対策委員に選出し鉱害復旧申請書を提出後、早期認定の実現を目指し鋭意運動を続けた結果平成七年貴船宮の一部復旧が認可され平成七年七月第一期工事着工、平成七年十二月完了、第二期工事平成十年十二月認可、工事着工平成十一年一月十五日、全工程竣工平成十一年三月末

工事内容及び工事費

第一期工事
正面石垣・拝殿・拝殿横の参道・本殿周囲の石垣及び玉垣・拝殿屋根葺替え瓦止め施工・大師堂及び観音堂の修理
事業団より九百万円・自己負担(積立金より)二百万円 小計一千百万円也

第二期工事
本殿(本体修理・基礎復旧・屋根銅板葺替え)・本殿前参道(セメント舗装)を石張りに改良
事業団より五十万円・自己負担(積立金より)二百六万円 小計ニ百五十六万円也
総工事費合計 二千三百五十六万円也

平成十一年四月四日改修なった本殿に御神体を奉還し、春季祭典を執り行った

平成十一年四月四日・宮総代

貴船神社由緒

御祭神 高龗神 闇龗神

京都洛北の貴船山山頂に鎮座する貴船神社総本社の社伝によれば伊弉諾命の御子神で水を司り給う霊験極めてあらたかな神とされ全国三百余社の分社を有しその創建は実に一千五百余年前人皇十八代友正天皇の御宇とされております。
本社は大正二年旧炭焼村の貴船神社から当地に勧請されたものでその頃の当区は二十数戸の農家および数戸の商家といった一寒村にしか過ぎませんでしたが耕地面積は広く前田を始め田屋前、四時田、小出ヶ浦等の良田と当区を中心に各山間部に連らなる耕地で農家一戸当たりの耕作面積も一町歩以上の農家ばかりでした。それが明治末期より大正、昭和にかけて炭鉱が隆盛になるにつれて良田もいつとはなしに炭田用地となりました。
祖先がこの地に氏神様として貴船の水神を御祭祀されたことは農業はもち論多くの人びとが自然の恵みを十分に受けるよう願ってのことだと思います。なお境内には十句観音様を始め諸仏諸菩薩様が祀られており、また南方の山上には当区を一望に見渡す絶好の地に明治十二年五穀神をお祀りしてあります。

原田貴船宮年中行事

一、一月一日 初参り
ニ、四月第一日曜日 春季祭典
三、七月九日 氏神様夜祭り
四、七月十七日 お観音様夜祭り
五、十一月第一日曜日 秋季祭典
六、七月二十七日 大日坊様夜祭り

昭和六十三年三月吉日
ご朱印 
鎮座地区糟屋郡
郵便番号811-2132
所在地糟屋郡宇美町原田5丁目3-1
地図座標33.553475,130.530501
公式HP 
福岡県神社誌
【社名】 貴船神社 [A00-1852]
【所在地】 糟屋郡宇美町大字炭焼字原田
【祭神】 高龗神、闇龗神、大山祇神
宇美町誌
【社名】 貴船神社 [N04-0004]
【所在地】 糟屋郡宇美町大字炭焼字原田
【祭神】 高龗神 闇龗神
【坪数】 境内六坪
コメント 
公開日2013/11/10
更新日2013/11/10
その他の写真
神社入口
鳥居
鳥居扁額
参道階段
境内入口風景
注連掛石
境内風景
手水舎
拝殿全景
拝殿内
復旧工事に関する経緯
由緒書き
本殿前階段
狛犬(阿形)
狛犬(吽形)
本殿正面
本殿正面
本殿全景
本殿全景
本殿周囲玉垣
本殿周囲玉垣
大師堂、観音堂ほか
諸仏諸菩薩
境内風景